成都写真記(3)ハイテク産業と天府の国

四川料理の代表格、火鍋
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午後3時から火鍋を突く地元民、夕方にはほぼ満席、夜は長蛇の列
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主要沿線揃う中心地「太古里」駅地下外にあるスイーツにも長蛇の列
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市街地から地下鉄で約15分、ハイテク産業集積する新都心「高新区」
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外資系企業の誘致にも積極的、今や成都GDPの約3割が同区、ニューエコノミーを牽引
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アリババも昨年、西南センターを成都に移転、将来的には従業員5,000名近くが勤務
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天府の国、四川盆地に位置する成都は豊富な水嶺で独自の文化が発達
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「宵越しの金を持たない」気風が醸成、長江水系岷江支流「錦江」沿いがナイトスポット
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多くのバーから夜景を堪能でき、「天府の国」の礎は紀元前3世紀から存在する水利施設による治水
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 週末夜には「辣妹子」、四川スパイス・ガールでごった返し、錦江沿いが賑やかに

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市街地に向かう川沿いにも多くの高層ビルが立ち並び、西部大開発は進む

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今回は四川省の南に隣接する雲南省昆明市を経由し、ネパールへ。昆明成都と並び「一帯一路」の要衝
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昆明長水国際空港は2012年に開港。中国の空港のターミナルビルでは、北京首都国際空港 第3ターミナルに次いで、2番目の規模
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首都カトマンズにある「トリブバン国際空港」に降り立つと真っ先に目に入る、チベット鉄道沿いにあるショッピングモールの広告がお出迎え
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